はじめに結論!
- タクシー乗り場は北口・南口にあります
- 改札から徒歩1~3分ほど
- タクシーがいないときは配車アプリですぐに呼べる!(←おすすめ)
今回は藤沢駅のタクシー乗り場を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!
記事の流れとしては
- オリジナルの構内図で場所をチェック
- 実際の写真で改札から道案内
- 現地の状況
- 便利な配車アプリの紹介
↑このような感じで進めていきますね。
はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。
たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、
- 乗り場にタクシーがいないとき
- 飲んだ帰りにタクシーを呼びたいとき
↑このようなときに非常に役立ちます。
アプリはいくつかありますが、現行では『GO』が特におすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。
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それでは本編へどうぞ!
藤沢駅のタクシー乗り場を完全ガイド!
タクシー乗り場は、北口・南口にそれぞれあります。
簡単な構内図を作ったので、だいたいの位置をチェックしてみてください。
藤沢駅にはJR、小田急、江ノ電が乗り入れていますが、どの路線でお越しの方も北口・南口の乗り場を利用可能。
江ノ電は少し離れたところにあるので、構内図に入りませんでしたが、徒歩2,3分で乗り場に着きます。
参考までにGoogleマップも載せておくので、こちらも合わせて確認してみてください。
凡例
緑の電車・・・JR
青の電車・・・小田急
赤の電車・・・江ノ電
JR⇒小田急⇒江ノ電の順番に解説するので、ご自身の利用する路線をチェックしてください!
JRからタクシー乗り場へ
北口タクシー乗り場へ
改札を抜けたら左前方に進みます。
北口を出たらすぐ右側の階段を下ります。
階段を下りたら左後方に進みます。
少し進むとタクシー乗り場があります。
北口タクシー乗り場
改札を抜けたら右前方に進みます。
コンコースに出たら正面の階段を下ります。(床の小田急・江ノ電の案内が目印です)
階段を下りたらまっすぐ進み外に出ます。
そしたら正面にタクシー乗り場があります。
南口タクシー乗り場
小田原からタクシー乗り場へ
北口タクシー乗り場へ
改札を抜けたら構内をまっすぐ進みます。
左側の階段を上がります。
2Fに上がったら右側(JRの北口の方)へ進みます。
コンコースをまっすぐ進みます。
北口を出たらすぐ右側の階段を下ります。
階段を下りたら左後方に進みます。
少し進むとタクシー乗り場があります。
北口タクシー乗り場
改札を抜けたら右へ進みます。
構内をまっすぐ進みます。
階段を下りて外に出たら左へ進みます。
少し進むとタクシー乗り場があります。
南口タクシー乗り場
江ノ電からタクシー乗り場へ
改札を抜けたら「小田原・JR」の案内に従って構内をまっすぐ進みます。
外に出たらデッキを進みます。
突き当りを右へ進みます。
そしたら左側にJRの構内があり、ここから乗り場によって行き方が変わります。
北口タクシー乗り場へ
左側へ進み、JRの構内に入ります。
コンコースをまっすぐ進みます。
北口を出たらすぐ右側の階段を下ります。
階段を下りたら左後方に進みます。
少し進むとタクシー乗り場があります。
北口タクシー乗り場
JRの構内へ入らずに、さらにデッキを進みます。
正面の階段を下ります。
階段を下りたら左後方に進みます。
少し進むと左側にタクシー乗り場があります。
南口タクシー乗り場
現地の状況について
私が確認したのは平日の午前中でしたが、どちらの乗り場にも5台以上が待機していました。
電車の到着したタイミングなどは、一時的に列ができるかもしれませんが、普段の日中であればあまり待たずに乗れると思います。
しかし、その一方で
- 朝夕のラッシュ時
- 週末の終電後
- 雨天時
↑このような時は、タクシー乗り場が混雑する傾向にあり、なかなか乗れないというケースも出てくるかもしれません。
※特に始発前や終電後はタクシーがいないことが多いです
ですので、事前に配車アプリを入れておき、タクシーがいなかったらすぐに呼べる、という状態にしておくと安心かと思います!
タクシーがいない時に備えて配車アプリを入れておこう
配車アプリには大手と呼ばれる
- GO
- S.RIDE
- DiDi
- Uber Taxi
の4つがありますが、最初にお伝えしたとおり「GO」を強くおすすめしています。
「GO」は提携している会社の数が多いので、ほとんどケースで他の配車アプリよりも早く来てくれます。
加えてアプリも直感的で操作しやすく、特にマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれる、というのが個人的に気に入っているポイント。
たとえば、こちらは実際の「GO」のアプリ画面ですが、南口タクシー乗り場の少し先にピンを打つと「1-4分」と待ち時間の目安を表示してくれます。(赤枠内は配車不可)
実際にピンを打った場所をお伝えすると、乗り場の先に進み、
横断歩道を渡った先の道路に配車できます。(乗り場から徒歩30秒)
北口側の同じように赤枠を出ればOK。
こちらも乗り場の先に進み、
横浜銀行のあたりまで来れば配車できます。
こんな感じで、本来のタクシー乗り場から少し移動すれば良いので、ロータリーの配車規制はそこまで気になりません。
あとは、配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行くだけです。
※一応「S.RIDE」でも同じ操作で待ち時間の目安を表示できますが、「GO」に比べてけっこう待つことが多いです
また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。
「GO」は配車アプリの中でも、特に提携しているタクシー会社の数が多いので、配車依頼をした際にもすぐに来てくれる確率が高いです。(他のアプリではそもそもタクシーが見つからないというケースも...)
もちろん、タクシー乗り場にタクシーがいればベストですが、時間帯やその他の事情によってはそういかないことも結構あります。
そのようなときは、次いつ来るかわからないタクシーを待つよりも、アプリで呼んだ方が結果的に早くなるケースも多いでしょう。(予約機能もあるので、はじめからアプリで呼んでおくのもあり)
また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利だったりします。
たとえば、目的地を「大船駅」に設定すると...
↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。
その他にも
- ドライバーに行き先を伝える必要がない
- 車内で決済する必要がない
- クーポンでお得に乗れる
などなど、アプリならではのメリットもあるので、できるだけタクシーに待ち時間を割きたくない方は、ぜひ一度利用してみてください!
『GO』の記事をまとめました!
ということで、藤沢駅のタクシー乗り場および配車アプリの紹介でした。
ではでは参考になりましたら幸いです!