はじめに結論!
- タクシー乗り場は北口・南口にそれぞれあります
- 改札からは徒歩2,3分ほど
- 配車アプリ「GO」を使えば毎回200円~400円OFFで乗れる!
今回は金山駅のタクシー乗り場を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!
記事の流れとしては
- オリジナルの構内図で場所をチェック
- 実際の写真で改札から道案内
- 現地の状況
- お得な配車アプリの紹介
↑このような感じで進めていきますね。
はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。
たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、乗り場にタクシーがいない時の強い味方になってくれます。
特に愛知県は迎車料金や手数料が他県に比べて安いので、『GO』を使うことで毎回200円~400円OFFで乗車することが可能。
他にもアプリはいくつかありますが、現行では『GO』が特におすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。
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それでは本編へどうぞ!
金山駅のタクシー乗り場を完全ガイド!
金山駅のタクシー乗り場は、北口・南口にそれぞれあります。(黒いアイコンのところ)
より具体的な場所をお伝えすると、北口側は「アスナル金山」という商業施設内に。
南口側は駅前のロータリーにタクシー乗り場があります。
名鉄・JRからタクシー乗り場へ
簡単な構内図を作ったので、タクシー乗り場との位置関係をチェックしてみてください。
名鉄とJRはコンコースが共通していて、北口を出ると左前方の「アスナル金山」内にタクシー乗り場があります。
一方、南口を出ると左前方のロータリーにタクシー乗り場があります。
アスナル金山タクシー乗り場へ
改札を抜けたらコンコースを北口の方に進みます。
JRでお越しの方は、改札は1つしかないので特に迷うことはないかと思います。
コンコースを進みます。
北口を出たら左前方へ進みます。
写真にあるエスカレーターの奥に入ります。
タクシー乗り場の案内が目印です。
そのまま少し進んだら左へ。
そしたらロータリーの奥の方にタクシー乗り場があります。
南口タクシー乗り場へ
改札を抜けたらコンコースを南口の方に進みます。
コンコースを進みます。
南口を出たら左前方へ進みます。
そしたらロータリーにタクシー乗り場があります。
名古屋市営地下鉄からタクシー乗り場へ
簡単な構内図を作ったので、タクシー乗り場との位置関係をチェックしてみてください。
地下鉄にはいくつか出口がありますが、5番出口から地上に出ると目の前が「アスナル金山」になっていて、その中にタクシー乗り場があります。
一方、南改札口を出て正面のエスカレーターで1Fに上がると、名鉄とJRのコンコースに出るので、そのまま直進すると南口タクシー乗り場へ着きます。
アスナル金山タクシー乗り場へ
駅に着いたら写真のような案内がるので、「南改札口」「中改札口」の方へ進んでください。
南改札口を出たら右へ。(中改札口の場合は出たら左へ。)
5番出口の案内に従って構内を進みます。
地上に出たら右側に「ASUNAL LIVE」というライブ会場があるので、客席の後ろをぐるっと回ります。
そして会場の後ろの方へ進むと、ロータリーにタクシー乗り場があります。
南口タクシー乗り場へ
南改札口を出たら、左右どちらでも良いので前方のエスカレーターで1Fに上がります。
1Fは名鉄とJRのコンコースになっているので、南口の方へまっすぐ進みます。
南口を出たら左前方へ進みます。
そしたらロータリーにタクシー乗り場があります。
現地の状況について
私が確認したのは平日の午前中でしたが、どちらの乗り場にも2~3台が待機していました。
またロータリー内にはタクシープールがあり、10台近くが待機可能なスペースも整備されています。
電車が到着したタイミングなどは、一時的に列ができるかもしれませんが、普段の日中であればあまり待たずに乗れるかと思います。
しかし、その一方で、
- 朝夕のラッシュ時
- 週末の終電後
- 雨天時
↑このような時は、一般的にタクシー乗り場が混雑する傾向にあり、思わぬ待ち時間が発生するケースも出てくるかもしれません。
特に終電後はそもそもタクシーがいない可能性が高いので、万が一の場合に備えて配車アプリを入れておくと安心かと思います。
そうでなくても、アプリを使えば非常にお得に乗れるので、そのあたりを次章で解説しますね!
金山駅でタクシーに乗るなら配車アプリがとってもお得!
配車アプリには大手と呼ばれる
- GO
- S.RIDE
- DiDi
- Uber Taxi
の4つがありますが、冒頭でお伝えしたとおり基本的には『GO』を使っていればまず間違いありません。
『GO』などのアプリで配車依頼する場合は通常、迎車料金や手数料がかかり、たとえば東京都内だと多くタクシー会社で500円という設定。
『GO』では新規インストールで500円クーポンが貰えるほか、乗車するごとに次回使える500円クーポンが計9枚まで貰えます。(総額5,000円分)
ところが、名古屋市の場合は...
会社によりますが、ほとんどが迎車料金の100円 or 300円のみ。
つまり、10回目までの乗車が毎回400円OFF(もしくは200円OFF)で乗れるということになります。
たとえ、乗り場にタクシーがいても、あえてアプリで呼ぶのも全然アリかと思います。
※ちなみに、迎車料金も無料の地域もけっこうあるので、そういうところではさらにお得に乗車できます!(地域別の迎車料金一覧はこちら)
『GO』はクーポンの総額が多いだけでなく、アプリの使用感もとても良くて、個人的に一番気にいっているポイントはマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれるというところ。
たとえば、こちらは実際の「GO」のアプリ画面ですが、アスナル金山の上の大通りにピンを打っと「2-5分」と待ち時間の目安を表示してくれます。(赤枠内はロータリーなので配車不可)
実際にピンを打ったところをお伝えしておくと、ロータリーをタクシーの進行方向と反対にぐるっと回り、
そのまま一般車両用の乗り場の脇を進むと大通りに出ます。(乗り場から徒歩30秒)
南口側も同じようにロータリーを出れば配車できます。
このような感じで、本来の乗り場から少し移動するだけで良いので、ロータリーの規制はそこまで気になりません。
あとは、実際に配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行けばOK。
ちなみに、「DiDi」と「Uber Taxi」は、乗車地点と降車地点をどちらも設定してからでないと、タクシーの到着時間が表示されません。
また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。
「GO」は配車アプリの中でも、特に提携しているタクシー会社の数が多いので、配車依頼をした際にもすぐに来てくれる確率が高いです。(他のアプリではそもそもタクシーが見つからないというケースもけっこうありました)
また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利機能だったりします。
たとえば、目的地を「ナゴヤドーム(バンテリンドーム)」に設定すると...
↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。
その他にも
- ドライバーに行き先を伝える必要がない
- 車内で決済する必要がない
- 車種を細かく指定できる
などなど、アプリならではのメリットもあるので、待ち時間を割きたくない・お得に乗りたいという方は、ぜひ一度利用してみてください!
GO タクシーが呼べるアプリ
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『GO』の記事をまとめました!
ということで、金山駅のタクシー乗り場および配車アプリの紹介でした。
ではでは参考になりましたら幸いです。