はじめに結論!
- タクシー乗り場は駅周辺の4か所にあります
- ただし乗り場によってはあまり機能していません
- 利用する路線によっては改札から結構歩くので、配車アプリで呼んでしまうのが手っ取り早いです(←おすすめ)
今回は難波駅周辺のタクシー乗り場を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!
記事の流れとしては
- オリジナルの地図で場所をチェック
- 実際の写真で道案内
- 現地の状況
- 便利な配車アプリの紹介
↑このような感じで進めていきますね。
はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。
たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、乗り場にタクシーがいないとき、荷物が多いときの強い味方になってくれます。
アプリはいくつかありますが、現行では『GO』が特におすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。
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それでは本編へどうぞ!
難波駅のタクシー乗り場を完全ガイド!
難波駅には、計5路線が乗り入れているので、まずは各路線とタクシー乗り場の位置を図にしてみました。
(※厳密には路線によって駅名が違いますが、今回はすべて難波駅としてまとめます)
図を見ていただくとわかるとおり、タクシー乗り場は①~④の4か所にあります。
- 南海線は①、JRは④が利用しやすいです。
- メトロ御堂筋線は②、③が利用しやすいです。
- メトロ千日前線、四つ橋線、近鉄、阪神は近くの乗り場までやや距離があるので、配車アプリで呼ぶのがおすすめです。
参考までにGoogleマップにもピンを打ったので、こちらも合わせてチェックしてみてください。(黒い数字がタクシー乗り場です)
①南海線からタクシー乗り場へ
南海線には改札が3つあるので、駅に着いたら2F中央改札口の案内に従って進んでください。
2F中央改札口を抜けたら左へ進みます。
構内をまっすぐ進み、正面の出口から出ます。
外に出たら右前方のエスカレーターで1Fに下ります。
1Fに下りたら左前方に進みます。
道路に沿って30mほど進むとタクシー乗り場があります。
②,③大阪メトロ御堂筋線からタクシー乗り場へ
改札口を抜けたら構内の出口案内を参考に、7番もしくは11番出口へ向かってください。(構内図はこちらから確認できます)
7番出口から地上に出ると、正面のバス乗り場の先に②タクシー乗り場があります。
11番出口から地上に出ると、左後方に③タクシー乗り場があります。
④JRからタクシー乗り場へ
改札を抜けたら左へ進みます。
構内を進みATMの後ろのエスカレーターで1Fに上がります。
1Fに上がったら右側の出口から外に出ます。
正面がロータリーになっていて、左側に回るとタクシー乗り場があります。
現地の状況について
お伝えしたとおり、難波駅周辺には4つのタクシー乗り場がありますが、
- ②(メトロ7番出口付近)
- ④(JR難波駅付近)
この2つの乗り場はあまり機能していません。
私が確認したのは平日のお昼ごろでしたが、②の方は1台だけ停まっていたところ、すぐにお客さんを乗せていき、しばらく空の状態が続いていました。
また、待機スペースも2台分しかないため、あまりメインで利用されていない印象です。
④の方はロータリーが整備されているものの、タクシーは1台もおらずお客さんが待っている状態。
それからしばらく待っていましたが、タクシーはまったく来ず...お客さんもどこかへ行ってしまいました。
一方、①と③はどちらも路上に5台以上が待機しており、メインで利用されているのはこの2か所のようです。
ただ、一般的に
- 朝夕のラッシュ時
- 週末の終電後
- 雨天時
↑このような時は、タクシー乗り場が混雑する傾向にあり、思わぬ待ち時間が発生するケースも出てくるかもしれません。
特に終電後はそもそもタクシーがいない可能性が高いので、どの路線でお越しの方も念のため配車アプリを入れておくと安心かと思います。
難波駅では配車アプリがとっても便利!
配車アプリには大手と呼ばれる
- GO
- S.RIDE
- DiDi
- Uber Taxi
の4つがありますが、最初にお伝えしたとおり「GO」を強くおすすめしています。
「GO」は提携している会社の数が多いので、ほとんどケースで他の配車アプリよりも早く来てくれます。
加えてアプリも直感的で操作しやすく、特にマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれる、というのが個人的に気に入っているポイント。
たとえば、こちらは実際の「GO」のアプリ画面ですが、国道25号線(②乗り場の近く)にピンを打つと「1-4分」と待ち時間の目安を表示してくれます。
また、南海線の①乗り場付近にピンを打っても、こんな感じですぐに来てくれます。
JRでお越しの方は、ロータリーに配車規制がかかっているので、少し移動して大通りに出れば配車できます。(赤枠内は配車不可)
このように難波駅周辺はどこでも配車できるので、わざわざタクシーへ行かずとも、適当な出口から出て目の前の路上に呼ぶという方法がかなり有効です。
時間に余裕のある方はそれでも良いですが、「次の予定に遅れたくない」「いつ来るかわからないタクシーを待ちたくない」という方は、アプリで呼んでしまうのが手っ取り早いです。
(予約機能もあるので、はじめからアプリで呼んでおくのもあり)
あとは、実際に配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行けばOK。
※一応「S.RIDE」でも同じ操作で待ち時間の目安を表示できますが、「GO」に比べてけっこう待つことが多いです
また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。
「GO」は配車アプリの中でも、特に提携しているタクシー会社の数が多いので、配車依頼をした際にもすぐに来てくれる確率が高いです。(他のアプリではそもそもタクシーが見つからないというケースも...)
また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利だったりします。
たとえば、目的地を「大阪駅」に設定すると...
↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。
その他にも
- ドライバーに行き先を伝える必要がない
- 車内で決済する必要がない
- クーポンでお得に乗れる
などなど、アプリならではのメリットもあるので、できるだけタクシーに待ち時間を割きたくない方は、ぜひ一度利用してみてください!
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『GO』の記事をまとめました!
ということで、難波(なんば)駅のタクシー乗り場および配車アプリの紹介でした。
ではでは参考になりましたら幸いです!