はじめに結論!
- タクシー乗り場は東口・西口のロータリーにそれぞれあります
- 改札からは徒歩1,2分ほど
- 配車アプリ「GO」を使えば毎回500円OFFで乗れる!
今回は山形駅のタクシー乗り場を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!
記事の流れとしては
- オリジナルの構内図で場所をチェック
- 実際の写真で改札から道案内
- 現地の状況
- お得な配車アプリの紹介
↑このような感じで進めていきますね。
はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。
たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、乗り場にタクシーがいない時の強い味方になってくれます。
特に山形県は迎車料金や手数料が一切かからないので、『GO』を使うことで毎回500円OFFで乗車することが可能。
他にもアプリはいくつかありますが、現行では『GO』が特におすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。
(※そもそも他の配車アプリは山形県に対応していないので、実質GOの一択です)
今だけアプリの新規インストールで500円分のクーポンが全員もらえる!
さらに期間限定『GOする!キャンペーン』実施中!
利用開始から3ヶ月間、乗るたびに500円分のクーポンをプレゼント!
(※月3回まで)
新規インストールと合わせて総額5,000円分のクーポンGET!
GO タクシーが呼べるアプリ
GO Inc.無料posted withアプリーチ
それでは本編へどうぞ!
山形駅のタクシー乗り場を完全ガイド!
タクシー乗り場は、東口・西口のロータリーにそれぞれあります。
簡単な地図を作ったので、場所をチェックしてみてください。
山形駅の構内は、
- 改札を出て右側が東口
- 改札を出て左側が西口
というシンプルな造りになっています。
タクシー乗り場は各出口のロータリーにあるので、行き先によってどちらを利用するか決めると良いでしょう。
参考までにGoogleマップを載せておくので、どちらのタクシー乗り場の利用するかチェックしてみてください。(黒いアイコンがタクシー乗り場です)
そのため、一つ目の乗換改札での切符の取り忘れにご注意ください。
東口タクシー乗り場へ
改札を抜けたら右へ進みます。
構内を直進します。
突き当り右側のエスカレーターを下ります。
1Fに下りたら前方のロータリーがタクシー乗り場になっています。
西口タクシー乗り場へ
改札を抜けたら左へ進みます。
構内を直進します。
左前方のエスカレーターで1Fに下ります。
1Fに下りたらすぐ左側がタクシー乗り場になっています。
現地の状況について
私が確認したのは平日のお昼ごろでしたが、どちらの乗り場にも1~2台が待機していました。
また、乗り場とは別にロータリー内にはタクシープールもあり、そちらにも5台以上が待機できるスペースがありました。
そして、1台が出発すると後ろから1台が補充されるという具合にぐるぐると回っています。
電車が到着したタイミングなどは一時的に列ができるかもしれませんが、普段の日中であればほとんど待たずに乗れるかと思います。
しかしその一方で、
- 朝夕のラッシュ時
- 週末の終電後
- 雨天時
↑このような時は、一般的にタクシー乗り場が混雑する傾向にあり、思わぬ待ち時間が発生するケースも出てくるかもしれません。
特に終電後はそもそもタクシーがいない可能性が高いので、上記のような場合に備えて配車アプリを入れておくと安心かと思います。
そうでなくても、アプリを使えば非常にお得に乗れるので、そのあたりを次章で解説しますね!
山形駅でタクシーに乗るなら配車アプリがとってもお得!
配車アプリには大手と呼ばれる
- GO
- S.RIDE
- DiDi
- Uber Taxi
の4つがありますが、冒頭でお伝えしたとおり下の3つは山形県内では配車できないので、『GO』の一択になるかと思います。
『GO』などのアプリで配車依頼する場合は通常、迎車料金や手数料がかかり、たとえば東京都内だと多くタクシー会社で500円という設定。
『GO』では新規インストールで500円クーポンが貰えるほか、乗車するごとに次回使える500円クーポンが計9枚まで貰えます。(総額5,000円分)
ところが、山形市の場合はなんと...
それが一切かかりません。
つまり、10回目までの乗車が毎回500円OFF(トータル5,000円OFF)で乗れるということになります。
たとえ、乗り場にタクシーがいても、あえてアプリで呼ぶメリットが大いにあると感じています。
※山形市以外にも迎車料金が無料の地域はけっこうあるので、そういうところでもお得に乗車できます!(地域別の迎車料金一覧はこちら)
『GO』はクーポンの総額が多いだけでなく、アプリの使用感もとても良くて、個人的に一番気にいっているポイントはマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれるというところ。
たとえば、こちらは実際の「GO」のアプリ画面ですが、東口タクシー乗り場の近くにピンを打つと「2-5分」と待ち時間の目安を表示してくれます。
もしロータリーが混んでいるなら、少し移動して大通りに呼んでもOK。
東口側も同じように、呼べばたいていすぐに来てくれます。
あとは、実際に配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行けばOK。
ちなみに、「DiDi」と「Uber Taxi」は、乗車地点と降車地点をどちらも設定してからでないと、タクシーの到着時間が表示されません。
また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。
「GO」は配車アプリの中でも、特に提携しているタクシー会社の数が多いので、配車依頼をした際にもすぐに来てくれる確率が高いです。(他のアプリではそもそもタクシーが見つからないというケースもけっこうありました)
また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利機能だったりします。
たとえば、目的地を「蔵王駅」に設定すると...
↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。
その他にも
- ドライバーに行き先を伝える必要がない
- 車内で決済する必要がない
- 車種を細かく指定できる
などなど、アプリならではのメリットもあるので、待ち時間を割きたくない・お得に乗りたいという方は、ぜひ一度利用してみてください!
GO タクシーが呼べるアプリ
GO Inc.無料posted withアプリーチ
『GO』の記事をまとめました!
ということで、山形駅のタクシー乗り場および配車アプリの紹介でした。
ではでは参考になりましたら幸いです!