はじめに結論!
- タクシー乗り場は西口・東口にそれぞれあります
- 改札からは徒歩1~4分
- タクシーがいないときは配車アプリですぐに呼べる!(←おすすめ)
今回は海老名駅のタクシー乗り場を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!
記事の流れとしては
- オリジナルの構内図で場所をチェック
- 実際の写真で改札から道案内
- 現地の状況
- 便利な配車アプリの紹介
↑このような感じで進めていきますね。
はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。
たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、
- 乗り場にタクシーがいないとき
- 飲んだ帰りにタクシーを呼びたいとき
↑このようなときに非常に役立ちます。
アプリはいくつかありますが、現行では『GO』が特におすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。
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それでは本編へどうぞ!
海老名駅のタクシー乗り場を完全ガイド!
タクシー乗り場は西口・東口にそれぞれあります。
簡単な構内図を作ったので、だいたいの位置をチェックしてみてください。
海老名駅には計3路線が乗り入れていて、
- 西口側にJR
- 東口側に小田急、相鉄
があります。
そして、その間を約150mのペデストリアンデッキで繋いでいます。
そのため、近い方の乗り場なら改札から1分ほどで行けるのですが、反対側の乗り場へはデッキを歩くので3,4分ほどかかります。
参考までにGoogleマップも載せておくので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
凡例
緑の電車・・・JR
青の電車・・・小田急
赤の電車・・・相鉄
JR⇒小田急⇒相鉄の順に紹介するので、ご自身が利用する路線をチェックしてみてください!
JRからタクシー乗り場へ
西口タクシー乗り場へ向かう場合
改札を抜けたら左前方へ進みます。
正面の階段を下ります。
階段を下りた先にタクシー乗り場があります。
西口タクシー乗り場
改札を抜けたら右へ進みます。
デッキをまっすぐ進みます。
小田急の西口改札の横を通り、正面の東口を出ます。
東口を出たら右側のエスカレーターを下ります。
エスカレーターを下りたら左へ。
階段の奥に回り込みます。
その先にタクシー乗り場があります。
東口タクシー乗り場
小田急からタクシー乗り場へ
西口タクシー乗り場へ向かう場合
西口改札を抜けたら左へ進みます。(中央改札と間違えないように!)
デッキをまっすぐ進みます。
JRの改札を過ぎたら、右側の階段を下ります。
階段を下りた先にタクシー乗り場があります。
西口タクシー乗り場
中央改札を抜けたら、正面左側のエスカレーターを下ります。
エスカレーターを下りたら右へ進み、ATMの横の階段を下ります。
階段を下りたら右前方にタクシー乗り場があります。
東口タクシー乗り場
相鉄からタクシー乗り場へ
西口タクシー乗り場へ向かう場合
改札を抜けたら構内をまっすぐ進みます。
正面のエスカレーターを上がります。
2Fに上がったら右後方に進みます。
通路に出たら左へ進みます。
デッキをまっすぐ進みます。
JRの改札を過ぎたら、右側の階段を下ります。
階段を下りた先にタクシー乗り場があります。
西口タクシー乗り場
改札を抜けたら構内をまっすぐ進みます。
左側の階段を下ります。
階段を下りたら右側にタクシー乗り場があります。
東口タクシー乗り場
現地の状況について
私が確認したのは平日の午前中でしたが、
- 西口側はタクシー無し
- 東口側は3~4台待機
という状態でした。
東口側は乗り場のほかに、ロータリー内にタクシーもあるので、台数はけっこう多め。
一方、西口側は路上の一部が乗り場になっているだけなので、東口側と比べると台数は少ないです。
電車の到着したタイミングなどは、一時的に列ができるかもしれませんが、東口タクシー乗り場はあまり待たずに乗れると思います。
(西口タクシー乗り場は、タクシーが枯渇することもありそうです...)
また、一般的に
- 朝夕のラッシュ時
- 週末の終電後
- 雨天時
↑このような時は、タクシー乗り場が混雑する傾向にあり、なかなか乗れないというケースも出てくるかもしれません。
※特に始発前や終電後はタクシーがいないことが多いです
ですので、事前に配車アプリを入れておき、タクシーがいなかったらすぐに呼べる、という状態にしておくと安心かと思います!
タクシーがいない時に備えて配車アプリを入れておこう
配車アプリには大手と呼ばれる
- GO
- S.RIDE
- DiDi
- Uber Taxi
の4つがありますが、最初にお伝えしたとおり「GO」を強くおすすめしています。
「GO」は提携している会社の数が多いので、ほとんどケースで他の配車アプリよりも早く来てくれます。
加えてアプリも直感的で操作しやすく、特にマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれる、というのが個人的に気に入っているポイント。
たとえば、こちらは実際の「GO」のアプリ画面ですが、西口タクシー乗り場の後方にピンを打つと「2-5分」と待ち時間の目安を表示してくれます。(赤枠内は配車不可)
実際にピンを打った場所をお伝えすると、タクシー乗り場の後方に進み、
ルートインのあたりまで行けば配車エリアです。(乗り場から徒歩40秒)
同じように東口側も赤枠を出ればOK。
こちらは乗り場の後方にロータリーを進み、
大通りに出たら右へ。
その先の路上に配車できます。(乗り場から徒歩1分)
こんな感じで、本来のタクシー乗り場から少し移動すれば良いので、ロータリーの配車規制はそこまで気になりません。
あとは、配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行くだけです。
※一応「S.RIDE」でも同じ操作で待ち時間の目安を表示できますが、「GO」に比べてけっこう待つことが多いです
また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。
「GO」は配車アプリの中でも、特に提携しているタクシー会社の数が多いので、配車依頼をした際にもすぐに来てくれる確率が高いです。(他のアプリではそもそもタクシーが見つからないというケースも...)
もちろん、タクシー乗り場にタクシーがいればベストですが、時間帯やその他の事情によってはそういかないことも結構あります。
そのようなときは、次いつ来るかわからないタクシーを待つよりも、アプリで呼んだ方が結果的に早くなるケースも多いでしょう。(予約機能もあるので、はじめからアプリで呼んでおくのもあり)
また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利だったりします。
たとえば、目的地を「町田駅」に設定すると...
↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。
その他にも
- ドライバーに行き先を伝える必要がない
- 車内で決済する必要がない
- クーポンでお得に乗れる
などなど、アプリならではのメリットもあるので、できるだけタクシーに待ち時間を割きたくない方は、ぜひ一度利用してみてください!
『GO』の記事をまとめました!
ということで、海老名駅のタクシー乗り場および配車アプリの紹介でした。
ではでは参考になりましたら幸いです!