タクシーアプリ「GO」を徹底レビュー!他のアプリとの比較から使い方までまるっと解説するよ!

※本ページは一部プロモーションを含みます

  • 「GO」は他の配車アプリと比べて何がすごいの?
  • 実際に「GO」でタクシーを呼ぶ方法は?
  • クーポンはどうすれば貰えるの?

本記事ではこのような疑問にお答えします!

配車アプリの中でも特に人気の高い「GO」ですが、はじめて使う方にとっては「アプリでタクシーを呼ぶって少し面倒くさそう...」このように感じることもあるかと思います。

実際のところも私も「いちいちアプリを使わずに、電話で呼べば良いのでは?」と思っていましたが、試しに使ってみたところメリットがあり過ぎて正直驚きました...。

配車アプリは他にも「S.RIDE(エスライド)」「DiDi(ディディ)」「Uber Taxi(ウーバータクシー)」が大手として有名ですが、

  • 対応エリアの広さ
  • アプリ自体の使いやすさ
  • 各種クーポンのお得感

など、いろいろな点から総合的に見て「GO」は特に優れているという印象です。

今回はそんな「GO」の優れているポイントを他のアプリと比較しつつ、実際にアプリをインストールしてから、登録→手配→乗車という一連の流れまでまるっと解説したいと思います!

この記事を読めば配車アプリ全般、特に「GO」についてはバッチリ理解できると思うわ。

その他の配車アプリと手数料の比較もしたので、合わせてチェックしてみてください↓

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GO タクシーが呼べるアプリ

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すでに配車アプリについてある程度知っている方は、目次から「GO」の使い方に飛んでください!

タクシーアプリ「GO」のここが凄い!

実際の使い方の前に、まず「GO」がどういったものか一言でいうと、タクシーを呼ぶためのスマホアプリです。

「それって電話で呼ぶのと何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、実際に私が何度か利用して感じた「GO」のメリットは以下の5つ。

  • 乗車位置を簡単に設定できる
  • 事前にだいたいの料金・所要時間がわかる
  • あとどれくらいで来るのか正確にわかる
  • 運転手に行き先を伝える必要がない
  • 車内で支払いをする必要がない

また、他の配車アプリと比較して「GO」が特に優れている点は、冒頭でもお伝えしたとおり

  • 対応エリアの広さ
  • アプリ自体の使いやすさ
  • 各種クーポンのお得感

の3つがあげられるかと思います。

ひとつずつ順に解説しますね!

乗車位置を簡単に設定できる

「GO」ではタクシーを呼ぶ際、マップ上にピンを打って決めるのですが、これが非常に便利。

こちらは実際のアプリ画面になりますが、マップをズームしてかなり細かいところまで指定できます。

たとえば、これが知らない地域で電話でタクシーを呼ぶ場合、営業区域のタクシーの電話番号を調べて、住所や目印などを伝える必要がありますが、「GO」ならピンを打って終わり。

あとは、管轄のタクシーが来てくれます。

GPSを使えば今自分がいる場所にピンが立つから、あとは細かい位置の調整をすればOK。とにかく簡単に呼べるわよ。

事前にだいたいの料金・所要時間がわかる

タクシーを呼ぶ際に目的地も指定しておくと、画像のようにだいたいの料金と所要時間が表示されます。

もちろん、道路の混雑状況によって多少上下することはありますが、かなり参考になる数字かなと思います。

個人的に何度か利用していますが、この数字から大きく外れることはありませんでした。

あと何分で来るのか正確にわかる

タクシーの手配が完了すると、車両の位置がマップ上にリアルタイムで表示されるので、あとどれくらいで来るのかかなり正確にわかります。

こちらは実際のアプリ画面ですが、マップ上でこちらに向かってくるタクシーを見るのが、地味に面白かったりします(笑)

電話で呼ぶ場合は、ざっくり来る時間がわかる程度なので、前もって屋外に出て待つ必要がありますが、「GO」ならそういった無駄な時間をカットできるのが嬉しいポイント。

ちょうど↓の画像のようなイメージです。

運転手に行き先を伝える必要がない

「GO」ではタクシーを呼ぶ際、目的地にも合わせてピンを打つことができます。

そして、これが運転手にも伝わっているので、乗車したときに口頭で行き先を伝える必要がありません。

私が乗ったときは、すでにタクシーのカーナビに目的地までのルートが表示されていたので、運転手さんも特に何も聞かずに走り出しました。

ちなみに、カーナビにルートが表示されているので、知らない地域で変に遠回りされてメーターが上がる、といったことも防げるのかなと思いました。

車内で支払いをする必要がない

タクシーを呼ぶ際に支払い方法として

  • 車内決済
  • GO Pay(クレジットカード or d払い)

を選択できますが、GO Payにしておくと車内で決済する必要がありません。

少し難しく聞こえるかもしれませんが、要は前もって「GO」にクレジットカードを登録しておくと、目的地に着いたときに自動で決済されるというものです。

ちなみに、後ほど紹介するクーポンが利用できるのは、GO Payを選択したときのみ(車内決済では不可)なので、「GO」のスマートな乗り降りを体験するという意味でも、支払いにはGO Payを使いたいところ。

続いて、他の配車アプリと比較して「GO」が特に優れているポイントです!

対応エリアがとにかく広い

2024年時点で「GO」が対応しているエリアは以下のとおり。

北海道・東北北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
関東茨城、栃木県、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川
甲信越・北陸新潟、富山、石川、福井、山梨、長野
東海岐阜、静岡、愛知、三重
近畿滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
中国岡山、広島、山口、鳥取
四国徳島、香川、愛媛、高知
九州・沖縄福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

より細かな市町村などはこちらの公式サイトから確認できますが、ざっくり島根を除く46都道府県で利用できます。

参考までに他の配車アプリの対応エリアも紹介しておくと

アプリ対応エリア
S.RIDE(エスライド)東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、宮城、愛知、大坂、宮崎 計9都府県
DiDi(ディディ)北海道、宮城、東京、千葉、埼玉、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡、長崎、沖縄 計15都道府県
Uber Taxi(ウーバータクシー)北海道、青森、岩手、宮城、福島、石川、東京、神奈川、千葉、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、高知、福岡、沖縄 計17都道府県

このような感じになり、いかに「GO」の対応エリアが凄まじいかお分かりいただけるかと思います...。

ちなみに「GO」は対応エリアが広いだけでなく、各エリアで提携しているタクシー会社の数も多いです。

これは言うなれば、近くにいるタクシーが見つけやすい=他のアプリに比べて呼んだらすぐに来る可能性が高いということ。

たとえば、東京駅に呼ぶようなケースでは、どのアプリでもそこまで大きな差はありませんが、都市部から少し離れたり、地方で利用する場合は「GO」の早さが目立ちました。(他のアプリでは配車不可というケースもありました)

ちなみに、「DiDi」に関しては2020年に事業を縮小し、計11県で配車サービスが停止されました。

今後の動向はわかりませんが、今の段階では強くおすすめできないのが正直なところ...。

また「Uber Taxi」に関しては、もちろん国内でも使えるのですが、世界の600以上の空港・10,000以上の都市で利用可能というのが売りで、どちらかというと世界の観光地に強いという特徴をもっています。

そういうわけで、日本で普通に使うなら「GO」がおすすめよ。

アプリ自体も簡単で使いやすい

どのアプリも「乗車・降車地点を指定してタクシーを呼ぶ」という基本的な操作は変わりません。

ただ、個人的に「GO」が使いやすいと感じる1番の理由は、アプリを起動したら乗車地点にピンを打てる状態になっていることです。

こちらは「GO」を立ち上げた画面ですが、スクロールでピンを移動できて、そこにタクシーが来るまでの時間も表示されます。

GPS(位置情報)をONにしておけば現在地にピンが立つから、アプリを立ち上げるだけで、今いる場所にタクシーが来る時間が表示されるわ。

ちなみに、これは「S.RIDE」も同じで、アプリを起動するとピンと到着時間が表示されています。

もし今いる場所と違うところから乗りたい場合は、そこまでピンを動かせばOK。

一方、「DiDi」と「Uber Taxi」は起動時に降車地点を入力する画面になっており、乗車地点と降車地点をどちらも設定してからでないと、タクシーの到着時間が表示されません。

また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともありました...。

個人的には、急いでいるときほど「「あと何分で来るのか」が特に知りたい情報なので、「GO」「S.RIDE」でそれぞれ到着時間を一瞬で確認して、早い方で依頼するという方法をよく使います。(ただし、ほとんどのケースで「GO」の方が早く来ます)

各種クーポンでお得に乗れる

どのアプリにも各種キャンペーンがありますが、その中でも「GO」は特にお得感が強いと感じました。

以下、2024年9月時点で各配車アプリから配布されているクーポンです。(随時更新します)

アプリクーポン内容
GO・新規インストールで500円クーポン
・乗るたびに500円クーポン(月3回×3ヶ月間まで)
S.RIDE・初回乗車で2回目以降に使える1000円クーポン
DiDi・地域限定で使えるクーポン
Uber Taxi・初回限定2000円クーポン

ざっくり要点だけ解説すると...

GO

クーポンはすべて500円分で、もろもろ合わせて10枚(5,000円分)もらえる。

複数のクーポンを使用することはできないので、単純に10回目までの乗車がすべて500円OFFになる。

S.RIDE

初回乗車時、後部座席のタブレットから1000円分のクーポンがもらえる。

ただし、クーポンが使えるのは2回目以降から。

DiDi

定期的に地域限定のクーポン配布。

たとえばこの記事を書いている2024年9月は、福岡/広島/沖縄で使える500円クーポンを配布中。

GOについては1回の割引額こそ他より低いものの、合計5,000円OFFはとってもお得ね!

どのアプリで配車依頼をするにしても、迎車料金として300~400円がかかるのですが、「GO」では毎回その分をクーポンで補えるのが本当に強いです...。

ということで、ここまで「GO」を含めて配車アプリ全般についてお伝えしてきました。

次から実際の使い方の解説になりますので、ぜひ一緒に試してみてください!

「GO」の使い方や注意点を徹底解説!

1.インストール・登録しよう

まずは下記から「GO」をインストールしてみてください。

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アプリを起動したら「はじめてGOを利用」をタップ。

そしたら携帯電話の番号を入力して、SMSで届いた認証コードを入力してください。

次に名前を入力。(それ以外は必須ではないので飛ばしてOK)

また、新規インストールの方はここで500円OFFのクーポンがもらえます!

最後に支払い時の「GO PAY」の登録が必要なので、クレジットカードもしくはd払いの必要項目を入力してください。

以上で登録完了です!

2.タクシーを呼んでみよう

こちらが「GO」のホーム画面。主に使用するのは「今すぐ呼ぶ」「AI予約」の2つ。

今すぐ呼ぶ

すぐに配車を依頼したい場合は、「今すぐ呼ぶ」を押して来てほしい場所にピンを移動してみください。

マップをスクロールしても良いし、乗車地に駅名などを入力してから絞り込んでもOKよ。

駅のタクシー乗り場や特別な施設内は配車ができないのでそこだけ注意してください。

配車可能な場所にピンを置くと、タクシーが到着するまでの時間が表示されるので、問題なければ「行き先」をタップして、こちらもピンを打ってください。

目的地にピンを置いたら「ここへ行く」をタップ。

乗車地・行き先に住所が入力されていることを確認して「次へすすむ」をタップ。

そしたら目的地への到着時間と、細かい条件を設定できる画面になります。

変更するのは「①車両の設定」「②運賃計算方法の設定」「③クーポンの設定」の3つです。

まず「条件確認・変更」をタップすると、車両に関する条件を変更できます。

画像の赤枠をタップするとタクシー会社を選ぶこともできますが、基本的には「すべてのタクシー会社」にしておくと一番早く来てくれます。

ちなみにタクシーを配車する場合、地域にもよりますが迎車料金+アプリ手配料で0~500円かかることが多いです。

地域によっては迎車料金が無料の会社もけっこうあるので、多少配車に時間がかかっても安く乗りたい方は選んでみると良いでしょう。

無料のエリアはこちらの記事でまとめています。

迎車料金は電話で呼んだ場合でもかかるから、クーポンが使える分アプリの方がお得と言えるわね。

次にメーター運賃のところをタップすると、運賃の計算方法を変更できます。

計算方法は

  • メーター運賃
  • 事前確定運賃

の2種類。

「事前確定運賃」は乗車場所から降車場所まで走行したときにかかる料金を予測し、はじめに支払料金を確定させてしまうもの。

予想外の渋滞に巻き込まれも料金が上がる心配はありませんが、スムーズに到着した場合はメーター運賃の方が安くなります。

どちらが良いか一概に言えませんが、個人的にはメーター運賃の方が安くなるケースが多かったように思います。

最後に支払い方法の部分をタップ。

そしたらクーポンの追加をタップして、インストール時にもらった500円OFFのクーポンを選択しましょう。

最後に「タクシーを呼ぶ」をタップして手配完了です!

最初だから少し難しく感じたかもしれないけど、私の場合は車両や運賃計算はとくに変更しないから、毎回クーポンだけ選んですぐに呼んでいるわ!

AI予約で呼ぶ

AI予約で呼ぶ場合は、最初に日時を選択するステップがあるだけで、全体のながれは「今すぐ呼ぶ」とほとんど変わりません。

はじめに新しい予約を作成。

次に日時を指定して終わりです。

注意点として予約手配料が地域によって370円~980円かかります。

また、予約ができるのは最短15分後から7日後までです。

3.実際に乗車してみよう

タクシーの手配が完了すると、

  • 到着時間
  • タクシー会社
  • 車両ナンバー

などが表示されます。

また、画面の下からドライバーにメッセージを送れるので、着ている服装や具体的に待っている場所(道路の右側)などを伝えておいても良いでしょう。

合わせてマップ上をタクシーが向かってくるのがリアルタイムでわかるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行けばOK。

タクシーに乗ったらアプリに登録した「名前」を伝えてね。

あとは指定した目的地に向かってくれて、到着したら運賃は自動決済されるのでそのまま降りてOKです!

乗車後はドライバーの評価やチップを送ることもできますよ。

領収書・クーポンをもらおう

乗車後に領収書が必要な場合は、メニューの「利用履歴・領収書発行」をタップ。

今回の乗車を選択して、領収書発行をタップ。

メールアドレスや宛名を入力して「送信する」をタップすると、領収書が送られてきます。

また、今回タクシーに乗ったことで、次回使える500円OFFクーポンが付与されているはずなので、そちらも確認しておきましょう。

メニューから「クーポン・GOチケット」をタップ。

そしたら画像のようにクーポンが付与されているかと思います。

このクーポンは月3回×3ヶ月間で最大9枚もらえるわ。

ということで、ここまで「GO」の使い方を徹底解説してきました。

最後に、私がはじめて「GO」を利用する際に気になったことQ&A形式でまとめたので、利用する前に目を通してみてください。

「GO」に関するよくある質問

Q.アプリで呼ぶと料金が高くなるのでは?

A.料金の計算は各タクシー会社に準ずるので、アプリだからといって高くなるわけではありません。(電話で呼ぶ場合と同じです)

唯一、アプリの場合は手数料100円がかかる場合がありますが、こちらはクーポンで補えます。

Q.配車を依頼した後にキャンセルできますか?

A.配車依頼後、3分以内であれば無料キャンセルが可能です。

その他の場合にはキャンセル料500円がかかります。(詳細はこちら)

Q.目的地の前に経由地を指定することはできますか?

A.事前にアプリから指定することはできません。経由地の追加や目的地の変更は直、直接ドライバーに伝えることで対応してもらえます。

Q.現金で支払うことはできますか?

A.支払い方法を「車内決済」にすることで、現金のほかにタクシー会社によってはQRコードなど各種支払い方法が可能です。(ただしクーポンは適用不可)

Q.クーポンに有効期限はありますか?

A.各クーポンの有効期限は、メニュー画面から「クーポン」をタップして確認ができます。

その他、公式サイトにもよくある質問がまとめてありますので、気になる項目がある方は合わせチェックしていただければと思います。


ということで「GO」について、特徴や使い方などを解説してきました。

記事中でもお伝えしたとおり、現行最強の配車アプリで「とりあえず迷ったらこれを入れておけばOK」くらいにおすすめできます。

今後もサービスが拡大しそうな感じがするから、これを機に業界No1の配車アプリを使ってみてはどうかしら。

その他の配車アプリと手数料の比較もしたので、合わせてチェックしてみてください↓

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ではでは、参考になりましたら幸いです!

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