京セラドームのタクシー乗り場を徹底調査!スムーズに帰るなら配車アプリがおすすめ!

※本ページは一部プロモーションを含みます

はじめに結論!

  • 京セラドームにタクシー乗り場はありません
  • イベントによっては、タクシーが東口に待機しています(ただし大混雑)
  • 待ち時間を削減するなら、配車アプリで呼ぶのがおすすめ!

「イベント後、混雑を避けてタクシーで帰りたい」という方へ。

今回は京セラドームのタクシー事情を徹底調査してきたので、その結果をお伝えします!

はじめに配車アプリについて少し触れておくと、スマホアプリから簡単にタクシーを呼べるというもので、これがとっても便利。

たくさんの会社の中から、一番近くのタクシーがスピーディーに配車されるので、タクシー乗り場がないときの強い味方になってくれます。

アプリはいくつかありますが、現行では『GO』がおすすめ。配車スピードや使いやすさが抜群です。

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詳しくは記事の後半で解説するから、ぜひ最後までチェックしてね。

京セラドームのタクシー事情をザックリ解説

お伝えしたとおり、京セラドームにタクシー乗り場はありません。

こちらは公式HPに掲載されているドーム周辺のマップですが、乗り場の案内などは特に見当たらないです。

また、実際に足を運んでドーム周辺を入念にチェックしましたが、やはりタクシー乗り場はありませんでした...。

一応、東口側に客待ちのタクシーがいる

正式なタクシー乗り場はありませんが、いわゆる慣例的にタクシーが待機しているポイントはあって、それが「大阪ドーム前」交差点の手前。(黒いアイコンのところ)

実際の写真で解説すると、京セラドームの東口を出たらまっすぐ進みます。

階段を下りて直進。

その先の交差点がタクシーの停まっているポイントになります。

ただし、常にタクシーが待機しているわけではなく、基本的にはイベント時のみ。(私は平日のお昼に行きましたが、当然タクシーはいませんでした)

また、イベントの規模によっても変わるようで、小規模のイベントだとタクシーが待機していない可能性があります。

一方、有名アーティストのライブやカウントダウンイベントであれば、タクシーは待機しているでしょうが、その代わりかなりの激戦区になります...。

現役のタクシードライバー様が、Q&Aサイトにて詳しく回答していました。

Q.京セラドームでライブがあるのですが終わって伊丹空港までもどるのにタクシーを使いたいのですが、乗り場があるのか自分で呼ぶのかどうすれば一番いいのか教えてください。

A.タクシー乗り場はありませんがドーム東口にタクシーが並んでます。ですがイベント終了後は即売れしますのでタクシー難民が多数出ます。

Q.京セラドームでLIVEが終わった後、タクシーでユニバまで行きたいのですがタクシーひろえますか?

A.大阪タクドラです。拾えますが争奪戦です。乗り場としてはありませんが、客待ちタクシーはドームの東口に並んでます。

運よくタイミングが合えば乗れるかもしれませんが、あまりおすすめできません。

そもそも東口側は、電車で帰る人でごった返してるから、乗り場にたどり着くのも時間がかかりそうね。

もっとも近いタクシー乗り場は大正駅

京セラドームからもっとも近いタクシー乗り場はJR大正駅です。

こちらは徒歩10分程度なので、普通に歩ける距離ではありますが、確実に待機しているかは怪しいところ...。

私が確認したときは多くて5台くらいが停まっていましたが、イベント後は京セラドームの方に出払ってしまう可能性もあります。

大正駅のタクシー乗り場

そういうわけで、個人的におすすめの手段としては

  • 混雑が引いてからタクシーを捕まえる
  • 配車アプリで呼ぶ

のどちらか。

先ほど、交差点前の乗り場は激戦区だとお伝えしましたが、さすがにイベントが終わって1時間くらいすれば、ある程度混雑も緩和してタクシーに乗れる可能性は高いです。

もしくは、そんなに待ってられないという場合、配車アプリで呼んでしまうのが手っ取り早いですよ!

京セラドームからタクシーで帰るなら配車アプリがおすすめ!

配車アプリには大手と呼ばれる

  • GO
  • S.RIDE
  • DiDi
  • Uber Taxi

の4つがありますが、最初にお伝えしたとおり「GO」を強くおすすめしています。

『GO』は提携している会社の数が多いので、ほとんどケースで他の配車アプリよりも早く来てくれます。

加えてアプリも直感的で操作しやすく、特にマップ上のピンを動かすだけで、タクシーが来るまでの時間を表示してくれる、というのが個人的に気に入っているポイント。

1つ注意点として、駅のロータリーや特別な施設周辺には呼べないという制約があるのですが、その場合は少し位置をずらせば配車可能になります。

こちらは、実際に『GO』で京セラドーム周辺を表示した状態。

平常時は特に配車制限などはありませんが、イベント時はこんな感じで周辺が赤枠で囲まれて配車できなくなります。

特に東口側はドーム前千代崎駅にかけて広範囲に規制がかかるので、おすすめの配車場所は南口側の交差点。(星印のあたり)

実際の写真で案内すると、ドームの南口を出たらまっすぐ進みます。

左右どちらかの階段で下ります。

階段を下りた先の「大阪ドーム南」交差点に配車できます。

「大阪ドーム南」交差点

実際に交差点のあたりにピンを打つと、こんな感じで到着までの目安を表示してくれます。

あとは、実際に配車依頼をするとマップ上にタクシーの位置がリアルタイムで表示されるので、ある程度近づいてきたら乗車地点に行けばOK。

南口側は人が少ないから、東口側に比べてスムーズに移動できると思うわ。

※一応「S.RIDE」でも同じ操作で待ち時間の目安を表示できますが、「GO」に比べてけっこう待つことが多いです

ちなみに、「DiDi」と「Uber Taxi」は、乗車地点と降車地点をどちらも設定してからでないと、タクシーの到着時間が表示されません。

また、地域によっては実際に配車を依頼してからでないと、わからないこともあり少々使いづらさを感じました...。

さすがに大規模なイベントになると、同じように配車アプリを使う方もいるので、たとえ『GO』でもマッチングまでに時間がかかることもありえます。

それでも、次いつ来るかわからないタクシーを乗り場で待つよりも、座って休憩しながらスマホを操作してる方が気持ち的にはずっと楽かなと。

ちなみに、どうしても時間通りに帰りたい場合、『GO』にはAI予約という優れた予約機能があるので、別途手数料はかかりますが利用するのもアリ。

また、実際に配車依頼をしなくても、乗車・降車地点を入力をするだけで、実際の道路状況を考慮して目的地までの料金や到着時間の目安を表示してくれるので、これはこれでけっこう便利だったりします。

たとえば、目的地を天王寺駅に設定すると...

↑こんな感じで料金と時間の目安を表示してくれます。

その他にも

  • ドライバーに行き先を伝える必要がない
  • 車内で決済する必要がない
  • クーポンでお得に乗れる

などなど、アプリならではのメリットもあるので、できるだけタクシーに待ち時間を割きたくない方は、ぜひ一度利用してみてください!

ちなみに、京セラドームで配車依頼する場合、迎車料金+アプリ手数料として500円かかりますが、「GO」は初回登録で500円OFFのクーポンが貰えるので、タクシー乗り場から乗る場合と料金はほぼ変わりません。

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上の記事を読めば『GO』について、だいたいのことは理解できるようになっているわ。


ということで、京セラドームのタクシー事情および配車アプリの紹介でした。

ではでは参考になりましたら幸いです!

-大阪